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8/22/2010
そろそろ
次の旅の準備をはじめています。
こんな日本があるんだって教えてもらいました。
まだ、予定は決まっていないけど。
私にとって、あくせくしたイメージが濃い日本。
私が知らない日本がたくさんある。
人生を楽しむことを目的とした。人として、感情を持ち合わせた人として活きることの喜びをこうも全うしようとする祭りがあったなんて。
日本から出ることばかり考えている自分がいるのに。
なぜか、日本の奥深くから引き寄せられているような。このごろの私だ。
日本のだれとも、あまり話しをしない生活をしていて、それでも私は一人でいることが好きなわけではなく。それでも、人にまつわりつくのが苦手だったりして。
だから、日本を離れていようと、今年の夏の予定も考えていた。
しかし、何故か祭りの撮影の依頼を6月に受け、その撮影が終わった日、
日本を代表する祭りを教えてもらうことになった。
早速、資料を送って頂き、心はもう次の祭りへと飛んでいる。
今、それにまつわる本を読んでいる。これも送っていただいた資料の中に入れてくださっていた。
私はこの本を読みすすめるうちに、何故か、私がこの踊りを持つ町を撮りあげることが、自分にとってとっても重要な位置を占めることになりそうだと思った。
他にも誰かそんな試みをして、仕上げている方がいるかもしれない。とも思った。
しかし、それはそれ、私は自分の写真表現でしか撮れないこの祭りを撮ってみたいと思った。
そして、こうして私はこれからも何かに出会い、誰かに教えられ自分の世界感を広げていくことになるのだろうかと、期待と新たな思いに、昨日までの自分でなくなっていく自分に満足感さえ覚えていた。
やっと自分のしたかったことができる。
7/13/2010
帰ってきた 朝6時
今回の旅はついていた。
先週の水曜日、朝9時出発。
ここのところずーっと雨続きだったから、当然雨の中を走る覚悟だった。
なんだけどずーっと神奈川まで雨には降られることがなく、金曜日三浦海岸駅の宿に着いたのが午後1時半。
3時からのチェックインなのに雨がぽろついてきたからと部屋に通してくれた。
その後、私はとにかく疲れて眠った。外では大雨がざーざーと。
なんてまー、むふふ うれしいね。^^
しかし、バイクの旅って、この宇宙に神という存在があって、
選んだ人の運命を楽しんでいるとしたら、私はなんてついているんだろう。
こんな小さなことをそんなことを感じるくらい嬉しいたびだった。
と、このブログを書きながら、先月DVDを借りて見た映画「縞模様のパジャマの少年」のワンシーンを思い出した。
神はあの時。神?そんなこと考えたこともなかった。エイミィの影響だな。
檻のなかの人たちとそれに興味を持つ少年と、もしかしたらそんなこともあったかも知れない運命はと、今まであんなスタイルのナチス映画を見たことがなかった。
どちらかではなく、公平な運命を描いていた。時代は変わったんだろう。あんな表現を、喜劇ではなくパロディでもなく。まっすぐに。
選べる運命もあれば、逃れようのないように見える運命もある。しかし、もっと情報を得ようとすれば違う方向に自分を向けられることも多いのだと思う。
私は自分の方向を、今、転換使用としている。
なにも持っていない自分の可能性を、よしこうしようと決めたにもかかわらずどんどん違う方向へ向いているのに気がついたとき、これってもしかしたら私が求めていた方向みたいな気がする。
私のジンクスだ。
わたしがこれがいいと思う。なんてそうしてる時、どうもスムーズに進まないことがある。
で、何とかしてそれをやり終えなくちゃと思って なんとか終えると、「あ、、なんだかこっちの方が良かったみたい」という事がなんどもある。
だから、ちょっと手間がかかるときや、遠回りしてしまうときはそこでストップすることにした。
そうすると、何も考えていないのにいい方向に向くみたいなのだ。
だから、その時の自分のそうしたいと思う気持ちは、自分の中に持ち続けることだけで、知らないうちにいい方向に向いてるって言う方がいい結果が出てることが解った。
私のジンクスだ。
ただ、自分のしたいことの方向はいつも持ち続ける。それが私のうまく行く方法みたい。
後は運が、運んでくれる。^^
先週の水曜日、朝9時出発。
ここのところずーっと雨続きだったから、当然雨の中を走る覚悟だった。
なんだけどずーっと神奈川まで雨には降られることがなく、金曜日三浦海岸駅の宿に着いたのが午後1時半。
3時からのチェックインなのに雨がぽろついてきたからと部屋に通してくれた。
その後、私はとにかく疲れて眠った。外では大雨がざーざーと。
なんてまー、むふふ うれしいね。^^
しかし、バイクの旅って、この宇宙に神という存在があって、
選んだ人の運命を楽しんでいるとしたら、私はなんてついているんだろう。
こんな小さなことをそんなことを感じるくらい嬉しいたびだった。
と、このブログを書きながら、先月DVDを借りて見た映画「縞模様のパジャマの少年」のワンシーンを思い出した。
神はあの時。神?そんなこと考えたこともなかった。エイミィの影響だな。
檻のなかの人たちとそれに興味を持つ少年と、もしかしたらそんなこともあったかも知れない運命はと、今まであんなスタイルのナチス映画を見たことがなかった。
どちらかではなく、公平な運命を描いていた。時代は変わったんだろう。あんな表現を、喜劇ではなくパロディでもなく。まっすぐに。
選べる運命もあれば、逃れようのないように見える運命もある。しかし、もっと情報を得ようとすれば違う方向に自分を向けられることも多いのだと思う。
私は自分の方向を、今、転換使用としている。
なにも持っていない自分の可能性を、よしこうしようと決めたにもかかわらずどんどん違う方向へ向いているのに気がついたとき、これってもしかしたら私が求めていた方向みたいな気がする。
私のジンクスだ。
わたしがこれがいいと思う。なんてそうしてる時、どうもスムーズに進まないことがある。
で、何とかしてそれをやり終えなくちゃと思って なんとか終えると、「あ、、なんだかこっちの方が良かったみたい」という事がなんどもある。
だから、ちょっと手間がかかるときや、遠回りしてしまうときはそこでストップすることにした。
そうすると、何も考えていないのにいい方向に向くみたいなのだ。
だから、その時の自分のそうしたいと思う気持ちは、自分の中に持ち続けることだけで、知らないうちにいい方向に向いてるって言う方がいい結果が出てることが解った。
私のジンクスだ。
ただ、自分のしたいことの方向はいつも持ち続ける。それが私のうまく行く方法みたい。
後は運が、運んでくれる。^^
5/11/2008
どこまで?
18:57
「どこまで?」。。。10時まで待つんです。
「うは~」ふふふ
バス停の仕事をしているおじさんが、辺りをほう きで掃き終わったチリを、
私の座っているそばに置いてあったビニール袋に入れながら声をかけてくれた。
私は彼の仕事風景を眺めて いた。
バスが来ては人が去り、また集まる。
そこに来る人々の姿を見ていると、なんだか私の心が嬉しがっているのを感じる。
バ ス停のおじさんを携帯で撮った。
「はいどうぞ恐れ入ります。前の方へお進み願います」
あらら、私は人々の流れを眺めているだけな のに。
何もない、ただバスが来て人々が乗り込む。
ただそれだけ。
なのに私は、さっきから涙が止まらない。
何も悲しいこと はないのに。
ヘッドホンからはバーバーのアダージョが流れてきている。
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