5/18/2008

山に行ってきました


林の中には小さな、不思議な空間が息づいているんです。












薪、割ってきました!^^


いつもの薪割り、でも今度は山の中なんです。








このキノコは赤松が大好きな「ヒトクチダケ」といいます。
裏は堅くてチョコレート色が輝いてます。
白い裏も堅いのですがお猪口のような可 愛い穴があるのが特徴です。
このキノコは枯れたばかりの新鮮な?松に発生します。
たとえ松葉が緑でも・・・枯れてしまっています。
と、 いうことはこの小屋にとってこの松は大事な薪になるということです。
コーチャンに教えてもらった説明です。



電気は小さな風力発電。
ガスがないのでお料理は薪ストーブなんです。
だから、私は大活躍。^^


松か。

5/11/2008

どこまで?




18:57
「どこまで?」。。。10時まで待つんです。
「うは~」ふふふ

バス停の仕事をしているおじさんが、辺りをほう きで掃き終わったチリを、
私の座っているそばに置いてあったビニール袋に入れながら声をかけてくれた。

私は彼の仕事風景を眺めて いた。
バスが来ては人が去り、また集まる。
そこに来る人々の姿を見ていると、なんだか私の心が嬉しがっているのを感じる。

バ ス停のおじさんを携帯で撮った。
「はいどうぞ恐れ入ります。前の方へお進み願います」

あらら、私は人々の流れを眺めているだけな のに。
何もない、ただバスが来て人々が乗り込む。
ただそれだけ。
なのに私は、さっきから涙が止まらない。
何も悲しいこと はないのに。
ヘッドホンからはバーバーのアダージョが流れてきている。















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