3/14/2008
ありがとう
昨夜、くさやを食べました。
急に食べたくなって、ビールがなかったのでバーボンを飲みながら。
焼いたクサヤを買ってきていたので、レンジであっためて。
家で焼いたらたいへん。外で焼いても近所迷惑かも。
だから焼いたクサヤを買っていくといいよ。
ところで、くさや。
「おいしいよ、たべたい?」いらない
「ほら、こんなにおいしい」いらない 7回くらい繰り返して。
「ほら柔らかいよ~」しかたなく夫は口に入れました。
美味しそうに食べてくれましたが、「もっと?」 首を横にふるだけでした。
3/11/2008
八丈島の思い出の味
たくさんのご馳走を戴きました。おいしかった~
その中でも特に。
5歳のナイトのおかあさんの一品から。
あこがれのクサヤ。
ほんわかおねえさんのご主人のお母さんが作ってくれた
ごきげんのサトイモの煮っ転がし。お母さんのお話もうれしかった~
私のにおいのセンサーが壊れてるみたいで、お漬物よりも臭く感じなかったのですが、
お土産に買って帰ったクサヤ。やっぱり臭いって。
3/07/2008
ご馳走は?
もずくちゃんに会いに行く前に、こちらにもお邪魔してました。
とってもごきげんのコーギー。
ご飯入れをくわえてやってきて、ご飯ちょうだい。あれ?どっかで聞いたような。
でも、カメラを向けると、え?撮らないでって。
ごめんね。こんなお出迎えははじめてで嬉しくて。
こんな近くにやってくるなんて、窓から50cmくらいの枝なんです。
それから3人でお茶を飲みに行った場所で撮ってくれてた記念写真。
横顔だからいいか。
3/06/2008
話題は温暖化問題
二人で歩いている時に見つけてくれたスミレの花。
二人で行った植物を売っているお店で。
「あしたばのはっぱは おかあさんがおりょうりしてくれるんだよ もらっていこうよ」
じゃあ ちょうだいっておねがいしてよ
「うん いいよ」
こんな素敵な自然の中に暮らす5歳のナイト。
恐竜が好きな彼は、地球の温暖化について考える地球にもやさしい人でした。
その話題が出たとき、
ヴァイキングって知ってる?「うん しってる」
グリーンランドっていう氷でいっぱいの島があるんだ。
むかーし、ずーっとむかしだけどね。
ヴァイキングたちが、動物を飼ったりして暮らしてた場所なんだけどね。
ある時ね、そこにヴァイキングが、ヴァイキングの仕事をして帰って来たら氷がはってしまって帰れなくなったんだよ。
何の前触れもなくいきなり凍っちゃったんだよ。
今の温暖化もそんな一つの流れかもしれないよね。どう思う?
「えー?こおっちゃうの?」
すぐじゃないよ。私たちはその頃はいなくなってるけどね
「あーよかった~」
「でも、ぼくガメラもすきなんだよ」
へ~ ガメラって放射能・・
こんなお話がずーっとつづいたのです。
そんな彼は、私に歌を歌ってくれました。
「ぼくピアノでチューリップと、チョウチョをひくんだよ。」
ちゅーりっぷ?しらないな~
「えー?しらないの~」
だって八丈島の歌なんてしらないよ~今日来たばっかりなんだよ~
「じゃあうたってあげるね」
植物を買い物に行って、包んでもらっている間、彼は歌を歌ってくれました。
そして、ピアノを聞かせてくれたんです。
「よーし よくなったとおもう。
しっぱいしてもいいんだよね。おとうさんがいってた」
失敗を100かい、成功を200かい。「えー?そんなに」
毎日ちょッとづつでもね。「そうか~ うん。」
楽譜を見なくてもひけるようになるといいね。
「がくふをみないでひけるようになるからね」
彼はもっとたくさんたくさん お話してくれました。
時間がたりないくらい。
餌台つくり
二日目の朝。6時40分に目が覚めた私は、彼にさよならって言ってないなと思いました。
そんなやつだったんだって思うかな。
話は終わってないよね。
よし、やっぱり行かなくちゃ。
彼は喜んでくれて私に彼のアルバムを見せてくれました。
そして、私のお人形写真を見て「まきさんじょうずだね」って。うれしかった~
その後、ご家族でいっしょに、もう一人の植物好きなほんわかおねえさんのうちに行ってくれました。そこでも彼は大活躍。
二人で作ったメジロたちのための餌台。
3/05/2008
もうひとつのうれしいこと
八丈島にたどり着く前にまだまだ嬉しいことがあったんです。
以前、わが家の石猫で少しお話した私の大好きなもずくちゃん。
だいじなだいじな私のしたかったこと。
もずくちゃんは静かな猫。
でも、私が会いに行くからねって電話した次の日から、なくんですって。
この日も何か言ってました。「あ、あん」って聞こえたな。
携帯電話のムービーカメラで撮影。感激の瞬間。
私が帰った後、もずくちゃんはこんなふうにはなかなくなったんですって。
不思議。うれしい^^
もずくちゃんのご主人が撮ってくれた記念写真。(追加説明)
大きくしたいのですが恥ずかしいので小さく小さく見てもらいますね。
八丈島の旅のお話はまだまだ続きます。
3/04/2008
3/03/2008
はじめて会って
八丈島に到着した日。
忘れられない出会いがありました。
始めて会って、初めて話をしたのに、その日は二人っきりのバスの旅。
5歳のナイトといっしょに安心の島旅行でした。
木苺の事をこの島ではアビと呼ぶそうです。
彼の妹の名前です。
その花にも出会いました。
そして、5歳のナイトと歩いた道ではいろんな葉っぱの大発見。
3/02/2008
八丈島で見つけた春
そろそろ咲くはずの椿。
わが家ではまだ蕾。
明日葉の葉っぱ。
八丈島では明日葉の葉っぱを刻んでサラダにのせて。おいしかった~
雨も降ってないのにしっとりした伐り口。
植えてあるそうなのですが、始めて見ました。
モンステラの林。
3/01/2008
八丈島2 ストレリチア・ニコライ Strelitzia nicolai
今は八丈島も冬。
温室の中で、普段は見られない花を見ることができました。
3mくらいあるかな。
この花をわが家のグリーンハウスで育てたいけど、大きすぎて無理みたい。
でも、諦めきれないくらい素敵でした。
ストレリチア・ニコライ Strelitzia nicolai / ゴクラクチョウカ科
ん?オーガスタかな
鳥が花粉を媒介するらしい。
鮮やかな青色の構造は何のためにあるのかと常々疑問に思っていたけど、
何とその鳥たちのための止まり木だったようです。
(ここをクリックすると参照サイトを見られます。)
八丈島ならではの気候で育つサラセニアや、ウツボカヅラたち。
わが家にも郵便で送りました。
今は休眠期で葉っぱもお休みしてますが、春になると素敵な花を咲かせてくれます。
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